久津間幸雄氏監修_ゴールドウィン ラップウェッジのプロト 2本セット

名匠・久津間幸雄さんが監修したゴールドウィン・ラップウェッジの非常にレアなプロトタイプのウェッジ2本セットになります。久津間さん本人から直接譲っていただいたウェッジです。 2006年に今装着の軽量シャフト（True Temper M80）にリシャフトし、少し短めにしてもらいました。その時に大きめの鉛を貼ってバランス調整をしています。 シャフトラベルはありません（久津間さんの流儀のようです）。 なお、Sに関してはその後の使用頻度が高く再度グリップ交換を当方で行いました。その時のグリップ交換は久津間さんの作業ではありません。 久津間さんの真骨頂であるネックのつながりの部分やボールの打ち出したい方向にまっすぐに向いたフェース面の向きなど、久津間イムズを体感いただけると思います。 アドレスした際の感じは、2枚目の写真である程度は確認いただけると思います。実際にアドレスして打ってみることで、久津間イムズの本質を体感いただけると思います。 Sはサンドウェッジ、Uはアプローチウェッジとなります。 ソールに記載のYKは、久津間幸雄氏の頭文字です。（プロトタイプの証です。） その次の4桁の数字はロフト角とライ角を示すようですが、今回出品のクラブは久津間さんの手でライ角やロフト角の調整を行っていただいています。申し訳ありませんが、調整後の詳細な数値は忘れてしまいましたので不明となります。定かではありませんが、ロフト角は、Sが56度前後、Uが53度前後だったと記憶しているのですが。。。 ・シャフト：True Temper M80（シャフト全体が 軟らかくしなる 軽量のシャフト） ・硬度：Flex1(ソフトR) ・長さ：U 34インチ、S 34インチ ・重さ：U 433g、S 432g （素人計測ですので、多少の誤差についてはご容赦願います。） 状態ですが、ウェッジですので、ソールには擦れ傷などの使用感が多数あります。また、フェース面にも小さな打ち傷や砂で擦れたような小傷等が散見されますが、目立つような大きな石打ち傷や凹み等は無いと思います。シャフトやグリップも使用感が多めと思います。特にSの方は、バンカーでの使用頻度も高く、Uに比べて状態は良くないと思います。状態の説明はあくまでも当方の感じ方ですので、ご了承願います。