一輪の牡丹と 近寄る昆虫

商品は、一輪の牡丹と昆虫の立体絵画。 牡丹は中国が原産地で、薬草として栽培が広がり、その後中華庭園で愛好「花の王」として人気。幸運と長寿の象徴として昆虫と一緒に描かれてきました。 アゲハ蝶は美しい姿と華やかな色で、幸運を運んでくれるスピリチュアルな蝶で多くの人を魅了。 トンボの寿命は多様で、越冬のために暖かい場所を探索。牡丹の花弁はふっくらと暖かそう。前方しか飛ばずカチカチと声を出すので勝ち虫と云われます。 作品の絵画は花芯が濃紅の蕾で、大きく広がる一輪の紅色牡丹。そこに近寄る、幸運を運ぶアゲハと勝ち虫トンボ。気品と富貴、暖かい風格と貫禄が出てきます。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイ絵画。昆虫は、アゲハ或いはトンボのどちらかを選べます。 立体奥行8cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。 作は山川工房の山川善作　(裏にサイン)。