大分県大分市真空管式太陽熱温水器200L 水道直圧式給湯

引き取り限定での販売です。 引き取り場所は大分県大分市小野鶴です。 真空管式太陽熱温水器について: https://www.solsoltech.com/ 【真空管式太陽熱温水器を導入するメリット】 真空管式太陽熱温水器は、晴天時は200Lの水を30℃ほど上昇させることができます。 200Lの水を30℃上昇させるには6,000kcal必要になります（1Lを1℃上昇＝1kcal）。 全国の平均晴天日数は約210日であるため、単純計算で年間1,260,000kcalを生み出します。 では、ガスや電気、灯油で1,260,000kcalを生み出すにはどのくらい必要になるでしょうか？ この数値がわかれば費用対効果を実感できます。 まず、1kcalに必要なエネルギー数を求めます。 1kcalに必要なエネルギー数は以下の通りです。 ※LPガスと都市ガスは成分によって多少変動があります。端数切捨てでの計算です。 LPガス＝0.000042㎥ 都市ガス＝0.000093㎥ 電気＝0.0012kw 灯油＝0.00011Ｌ 上記の数値をもとに1,260,000kcalに必要なエネルギー数を計算すると以下の通りとなります（少数切り上げ）。 LPガス＝0.000042㎥×1,260,000＝53㎥ 都市ガス＝0.000093㎥×1,260,000＝118㎥ 電気＝0.0012kw×1,260,000＝1512kw 灯油＝0.00011Ｌ×1,260,000＝139L これに現在使用している単価をかけると１年間の金額を算出できます。 ぜひ計算してみてください。 例として電気の1kwの単価を30円とした場合は以下の通りです。 1512kw×30円＝45,360円 単純計算ですが、電気に換算すると年間で45,360円ものエネルギーを生み出します！ 5年も使用すれば本体代金の回収が可能です。 20年以上使った場合は90万円以上のエネルギーを生み出すことができます！ また、エネルギー面だけでなく災害時のメリットも大きいです。 電気がなくても温水を生成できること、水を200L貯水できることはいうまでもなく災害時に役立ちます。 【商品一式】 ・タンク ・真空管２４本（予備４本付き！） ・架台一式 ・温度計 ・温圧弁 ・逆止弁 ・熱伝導グリス ・説明書